水泳の効果についてパート2

こんにちは!!Rakumo和歌山店のOkamotoです!!
前回水泳をするにあたっての効果を記事にしましたが、今回はその続きで1ヶ月挑戦してみての感想や効果について記事にしていこうと思います!!

まず気になるダイエット効果!!

1、体重が落ちた
好きに食べたり飲んだりしているにも関わらず
2、3キロ落ちました!!

2、顔がシュッとした
私自身わからなかったのですが、久々にあった友人に顔がシュッとしたと言われました!!

ダイエット面では以上です!!
1ヶ月で数字にも見た目にも結果にコミットできてとっても嬉しかったです!!

地上での運動より消費カロリーが高いのも理由かもしれません!!
水泳ダイエットでは、非常に効率の良い運動効果が得られます。同じ動きを同じ時間実施した場合、水の中では消費カロリーが、地上の約2倍必要といわれています。また、ただ水に浸かっているだけでも、体温維持のためにエネルギーが消費されます。
水による負荷の増大と水温による体温調節の必要性により、地上での運動と比べてダイエット効率が向上するのです!!

全身のダイエット効果が期待できる!?

水中での運動は、全身を使います。さらに、水の中では身体全体が水圧による負荷を受け続けます。この水の抵抗により、バランスの良いシェイプアップ効果が期待できます。
これは全身の筋肉が使われ、血流が良くなっているからです!!

3、体力がついた
最初は25メートルを数回泳ぐだけでもすぐに休憩して長く休んでいたのが、今では25メートルを数回泳いでも少し休憩してすぐに泳ぎに行けることができて、体力に自信がついたと身を持って知れたのが嬉しかったです。

4、プラス思考になった
元々プラス思考の部類でしたが、運動している時は特にマイナスのことを一切考えなかったです。
自分に体力もついて運動している自分かっこいいのでは!?と思ったり、沢山ご飯を食べたとしてもその分動いてるし…と罪悪感に苛まれることも無くなりました!

通うのが億劫にならないか?と思われるかもしれませんが、勿論億劫になったりもしました!
寝てたいなと思ったりも度々ありましたが、毎回SNSで行きと帰りをアップしてちゃんと通ってるぞ!!と皆んなに報告する事を習慣づけた為行かざるおえない状況を自分で作った…感じです!!
でも、どうしても気分が乗らない時は行きませんでした。
自分の休憩が必要と思ったからで、それをしていなかったらきっとここまで続いていなかったと思います。

5、しっかり泳ぐので疲れてしっかり寝れるようになった+水泳後は食欲が減った。

疲れて寝る事は当たり前ですよね!!
普段地上で生活をしていて、水中に入るだけで疲れるそうですから。
ただ、調べていて水泳後の食欲が減るという事はあまり無いみたいで基本はお腹が空くみたいです!!

運動後食欲が減るのは何故か?

運動を行うと、食欲を増進させるホルモンである
グレリンの分泌量が低下します。
特に高強度な運動を行うと、グレリンの分泌量が低下します。

3時間、9時間ともに高強度運動を行った人の方が
グレリンが多く分泌されているという結果でした
つまり、高強度運動を行うことで、グレリンが分泌され
食欲が落ちてしまうのです。

また高強度運動を行うことで、食欲を抑える
PYYやGLP-1の分泌量が増加します

つまり食欲を抑えるホルモンが増加して
運動後には食欲が低下します。

高強度運動では、特にグレリンの分泌量が大きく低下しますが、
ランニングのような有酸素運動でもグレリンが低下し
PYYやGLP-1などは増加することで
食欲が抑えられることが分かっています。

水泳はどの順番で痩せていく??

水泳は有酸素運動の代表格であることは誰もが知るところです。

水泳で痩せる前に太る過程をまずみていきましょう。
・まず太る(脂肪がついていく)順序を部位ごとに見ていきますと、まず内臓脂肪です。次に皮下脂肪です。
・太る順序というのはお尻、腰、お腹、胸、太もも、肩、上腕部、ふくらはぎのそれぞれ部位の順になっています。

・一方脂肪が落ちていく(痩せる)のはまず、内臓脂肪です。次に皮下脂肪です。

・痩せる順序はふくらはぎ、上腕部、肩、太もも、胸、腰、お尻のそれぞれ部位の順となって皮下脂肪が付く場合とまるで正反対と部位となっています。

ここで皮下脂肪のつく(太る)順序をもう一度よく見ると優先順位の高い部位は、お尻、腰、お腹といった体幹部中心の部位では、まさに女性の腰回りが優先的と考えられます。

そしてその部位には内臓など大切な臓器の周辺であると同時に筋肉が比較的少ない部位といえるでしょう。

では水泳などで脂肪燃焼(痩せる)を考えた時にはどうでしょうか?

性差に関係なく皮下脂肪は身体の中心から遠い足、腕の各部位からお腹周りの皮下脂肪へと順次痩せるメカニズムになっています。

もう少し詳しく考えれば脂肪は筋肉の少ないところに付くと考えられます。たとえば手足の裏側などの部位に脂肪が付きやすいといえます。腕で言えば二の腕、足の部位で言えばふくらはぎ、ふとももなどです。

したがって、逆に人それぞれ脂肪のつきやすい部位から、痩せていくと結論付けられます。

痩せるメカニズムの原則にしたがって痩せていくこととなり
水泳だからといって特別に痩せる部位が限定できるものでもありません。
すなわち水泳で痩せる部位はまず、内臓脂肪、次にふくらはぎ、上腕部、肩、太もも、胸、腰、お尻の順で痩せることが想定されます。

いかがでしたか??
水泳のメリットと実体験を記入しました!!
まだまだ大きく痩せた!って訳では無いですがお客様から痩せた?とお声がけいただけた事がとっても嬉しかったです!!

自分のペースでゆっくりと、これからも水泳を続けて行きたいと思います!!

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