夏の日焼け・紫外線対策(長袖編)

こんにちは!!
Rakumo和歌山店のOkamotoです!!
熱い日が続いて参っちゃいますね!!
毎年熱くて、半袖で過ごしているOkamotoですが今年は日焼けしない事を目標に熱いながら長袖で生活をしています!!

日焼け止めを塗っている感があまり得意でなくて
何となくで長袖を着ているのですが
今回は自分のしている紫外線対策で長袖を着ていて正解なのか。深堀りしていこうかと思います!!

私と同じ気持ちで、日焼け止めを塗るのは抵抗ある方や日焼け止め+長袖対策してる方、全く対策していないけど今年は頑張ろうと言う方
一緒にお勉強をしながら夏の紫外線を対策していきましょう!!

まずは

夏の長袖っておかしい?

夏に長袖を着るのは、怪我の傷や痩せすぎ、ダイエットしたいからなどさまざまだと思いますが、一番多いのは日焼け・冷房対策でしょう。

まだ、今ほどエアコンが完備されておらず、「夏は小麦色の肌が健康的!」と日焼けのデメリットもさほど言われてなかった頃は、半そでが当たり前でしたよね。

でも今は紫外線の害が認知され、また夏でも寒いくらいの場所が増えて、暑い季節の服装もだいぶ変わりました!!

ためしに一度テレビに映る街の風景を見てみてください。結構男女とも長袖で歩いている方が多いですよ!!

ですので、よく長袖を着ていたら周囲から「暑くないの?」と聞かれましたが、今はほとんど言われないのではないでしょうか!!

実際調べると、夏でも上着や長袖を利用しているという女性は

日焼け・紫外線対策 3~4割
冷え性・冷房対策  6~7割

ですから、長袖姿が街で普通に見かけるのもうなずけます!!

例えば今の通気性のいい高機能の服なら、日差しが強い場所ではむしろ体感的に肌がチクチクと焼ける感じがなくなり、暑さを抑えられたりもします。また、汗も吸い取ってくれるので半そでより長袖の方が着心地もいいのではないでしょうか?

暑苦しそうに見える人も確かにたまに見かけるのは、おそらく服の生地や色合いが秋冬に着るようなものだからでしょう。
ちゃんと素材など夏用のものをチョイスしてるのであれば、夏でも長袖を着ていても浮くようなことはないので安心してくださいね!!

夏の日焼け対策や冷房対策のための服は?


紫外線を防ぐために着ている長袖ですが、それでは効果という点ではどうなのでしょう?実際に服装で紫外線対策をする時どんなことに注意をすればいいのでしょうか?

もちろん服を着ていても日焼けはしているそうです。
紫外線は衣類を貫通するからです。ですので必要なのは紫外線をより通しにくい衣類を選ぶということになります!!

よく素材自体で紫外線を通す通さないを判断しますが、厳密に言うと正確ではありません。重要なのは繊維の目が細かさなのです。波長が短い紫外線は隙間が小さければ小さいほどブロックされるからです!!

ポリエステルやナイロンが比較的紫外線を防ぐと言われますが、それは目を細かく加工・縫製しやすいからで、この素材だからといって目が大きい衣類なら効果は弱まりますから買うときに注意が必要です!!

ポリエステルやナイロンはUVカット機能を持つ衣類に多く使われていますが、他にも日焼け止めと同じ紫外線を乱反射させるチタンやセラミックを繊維に練りこんだり、糸自体を反射させやすい形(星型など)にしてUVカット性能を上げる工夫をしています。

他に紫外線に効果があるのは羊毛などで、逆に綿やニットは向いていません。(最近では編み方で効果を持たせられるようになってきましたが)

UVカット効果を与えられる洗剤や柔軟剤もあるので、洗濯できる衣類なら試してみてもいいでしょう!!

UVカットに効果的な色は「黒」「紺」で、残念ながら夏らしい「白」は紫外線を通しやすい色なのです。夏のおしゃれという意味ではちょっと残念で悩ましい事実です。ただ意外かも知れませんが「イエロー」や「ピンク」は通しにくいそうなので、コーデには使えそうな選択肢ですね!!

私はたまたま黒色の上着を羽織っていたのですが
逆に「黒色」は紫外線を通しやすいと勘違いしていました。

もちろんUV性能のある長袖を着ていても日焼け止め対策の乳液などをお肌に塗っておいた方がいいのは言うまでもありません!!

やはり1番日焼けをしないようにする為には
長袖+日焼け止めが良いそうですね!!
この文章を書いていて思ったのが、長袖=日焼け対策だけでは無いとの事。
確かにお店によって冷房が効きすぎて鳥肌がたつくらい寒いお店もありますよね!!
その場合は軽く羽織れるものを持っておくと、中でも外でも気温の変化に左右されず過ごせますね!!

今年こそは日焼けをしないよう、一緒に頑張りましょう!!

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