~コラーゲンの役割り、Rakumoの美肌コラーゲン脱毛について~

Rakumoの脱毛は脱毛効果だけでなく、コラーゲンの生成を促す美肌効果もあるのですが、そもそもコラーゲンの働きとは一体何なの?という疑問をお持ちの方も居るかと思いますので、本日はコラーゲンについてご紹介していきたいと思います!

┃コラーゲンの主な働き

・体のありとあらゆる箇所に存在し、細胞と細胞をつなげる接着剤として働く

・皮膚や臓器、骨などをつくる構造タンパクとなる

・細胞ヘ栄養や酸素を搬入し、細胞から老廃物や二酸化炭素を排出する経路となる

・水分やカルシウムなどを皮膚や骨の組織に定着させる

お肌に良い美容成分という事だけではなく、コラーゲンは健康を保つ為にもとても大切な成分です。

┃コラーゲンと美肌

コラーゲンは角層でたっぷりの潤いを保持し、健やかな美肌を育みます。

化粧品に配合されている「コラーゲン」は、肌のうるおいを保つための「保湿成分」に分類されます。主に、その分子量の大きさや、その由来による違いがあります。

肌の水分が逃げないよう角層表面でうるおいを抱え込むと同時に、乾燥ダメージを受けている部分には抱えた水分を分け与え、肌の水分状態をベストに保てるようサポートします。

コラーゲンは、その形態によって保湿のメカニズムは異なりますが、いずれも角層のうるおいをしっかり保持し、みずみずしさやハリ感を与えてくれる頼もしい成分です!

┃コラーゲンとお肌の弾力

肌は大別すると「角層」「表皮層」「真皮層」「皮下組織」の4層に分かれ、この真皮は約70%が「コラーゲン」によって構成されています。真皮のコラーゲンは繊維状に重なりあった三重らせん構造の「I型コラーゲン」と呼ばれるもので、ふっくらとしてハリと弾力を支えています。

健康的なコラーゲンの量は年齢を重ねるごとに減少し、25歳をピークに40歳では約1/2、60歳で約1/3になってしまうと言われています。これは、古くなったコラーゲンが分解されずに硬くなり、新陳代謝によって生み出される新しい“健康なコラーゲン”の量が激減してしまうからです。

加齢とともに、肌がハリを失い、目元・口元のスジが気になりだしたり、ハリ不足によりフェイスラインのくずれの悩みが増えるのはまさにこのため。だからこそ、エイジングケアに「コラーゲン」が重要になってきます。

┃コラーゲンが不足すると?

コラーゲンが減少してしまうと身体に様々な影響を与えます。

コラーゲンは皮膚のほかにも髪の毛や爪などを構成しています。その為、コラーゲンが不足してしまうと、肌のハリや弾力が失われ、シワやたるみなどが目立つようになります。

また、髪が痩せて細くなり、コシがなくなってしまうため、髪全体のボリュームが低下してしまいますし、爪が欠けてしまったり割れやすくなってしまいます。

これらの症状は歳を重ねると起こる症状、老化現象の一つといわれていますが、実際は老化によるコラーゲン不足が大きな原因といえます。

コラーゲン不足は美容面だけではなく、健康面にも悪影響を与えます。

中でも代表的なのは膝や腰などの関節痛です。骨と骨の間には軟骨が存在していて、曲げたり伸ばしたりするときの緩衝剤の働きをしていますが、軟骨が磨り減ると摩擦による関節痛が発生します。軟骨のうち50%がコラーゲンでできているため、老化によってコラーゲンが不足してしまうと、膝痛や腰痛の原因になります。酷くなってしまうと階段の上り下りや、歩くことも困難になってしまいます。

そのほかにも、コラーゲンは血管や歯茎の原料にもなっているため、コラーゲンが減少すると、歯茎が衰えて歯周病の原因となったり、血管の老化による動脈硬化が起こりやすくなります。特に動脈硬化は脳卒中や心筋梗塞などの重疾患の原因となります。

コラーゲン=美容という意味だけではなく、身体の為、健康の為にとても重要な成分となっています。

┃コラーゲンを多く含む食品

コラーゲンを豊富に含む食品は、「動物性食品」と「海洋性食品」があります。

▼コラーゲンを豊富に含む動物性食品

・豚モツ

・鶏の皮、手羽先、軟骨

・牛スジ

・豚バラ肉

▼コラーゲンを豊富に含む海洋性食品

・スッポン

・フカヒレ

・うなぎ

・なまこ

・カレイ

・エビ

・くらげ

その他にゼラチンはコラーゲンに似ている食品です。

コラーゲンを多く含む食べ物のカロリーや脂質が気になる方は、ゼラチンから摂取してみるのがオススメです!

┃効率よくコラーゲンを摂取するには?

サプリやドリンクなどでコラーゲン製品を選ぶときは、ぜひ「吸収効率」をチェックしてみて下さい。

小腸で吸収されやすいよう、コラーゲン分子がペプチド化されている商品がおすすめです。

さらに、コラーゲンの合成や生成をサポートする成分が配合されているかどうかもポイント。その代表成分はビタミンCです。継続的に摂取するなら、合成原料のものよりも天然由来のビタミンCを選びましょう。

その他にコラーゲンをサポートする成分として、「コエンザイムQ10」や「オルニチン」なども相性がいいと言われています。

Rakumoの美肌コラーゲン脱毛

中からのケアと外からのケア、両方が大切ですが、Rakumoの脱毛はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸という三大美容成分を作り出す線維芽細胞という所の働きも活発にするので、脱毛効果だけでなく美肌効果もあります!

照射前にお肌に塗るジェルも美肌成分たっぷりなので、全身ツルスベに♪

特にお顔の脱毛は、翌日お肌の潤いがUPして化粧ノリが良くなったというお声もたくさんいただいております(*^^*)

お客様一人一人のお悩みに合うメニューをご提案させて頂きますので、お気軽にご相談下さい☆

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