毛と髪

体毛と髪の毛の濃さや長さが違うのはなんで?

って思ったことないですか?

 

 

 

毛の長さは 毛周期 というのが決めていて、場所毎にそれぞれ違うわけなんですが、

濃さに関しては、「影響を受けるホルモンの違い」が大きいんだそうです‪(    )‬

  

 

髪の毛は女性ホルモン、

体毛は男性ホルモンの影響を受けやすいんだとか(  ◜◒◝  )

   

 

もちろん遺伝で濃かったり、

冷えや加齢、

自己処理や摩擦による肌ダメージの積み重ねだったり、

も、するわけなんですが、

今日はホルモンについてのお話です😊

    

   

◉女性ホルモン

頭頂部~耳くらいまでの髪の毛に影響

ひとつの毛穴から13本の髪が生えるそうです😳

加齢やストレスによって、エストロゲンの分泌量は減少していきます。

油っこい食べ物を食べすぎるのはもちろん良くないんですが、脂肪を極端に摂らないダイエットをしてしまうと、主成分がコレステロールであるエストロゲンが減ってしまうそうなので注意です😵

エストロゲンにはコラーゲンの生成を促して、肌のハリやキメを整える嬉しい作用も◎

   

◉男性ホルモン

特に髭、胸毛、お腹や背中の毛に影響

角質を増やすことから、毛穴に皮脂がたまり、毛穴詰まり、開き、吹き出物などが起りやすくなるんだとか🥶

生理がはじまると男性ホルモンが急激に増えるそうで、生理前から肌の調子が崩れやすくなる、というのも、10代のニキビも、大人になってからのフェイスラインや口周りの大人ニキビも、ホルモンバランスが崩れて男性ホルモンが強く働くことで起こるそう🥶

    

どちらか一方を薬などで急激に増やしたり減らしたりするとバランスが崩れてしまいますが😵

必要以上に男性ホルモンを増やさないためには、

   

①ストレスをためない

自律神経のバランスが崩れるとエストロゲンが減少してしまうそうです。

そしてストレスに対抗するために分泌されるホルモンが

男性ホルモンを増やす💥💥💥

   

②食べ物に気をつける

ファストフードやインスタント食品等の添加物、アルコールやカフェイン、牛肉や豚肉の赤身、牡蠣、魚卵やニンニク、ニラ、ネギ類、糖分、塩分を摂りすぎないように✊🏻

海藻類、大豆などのイソフラボン、ナッツ類、バナナやグレープフルーツ、ほうれん草や玄米、ごぼう等食物繊維が豊富なものが良いそうです😊

◎イソフラボン、ビタミンB6、マグネシウム、ビタミンE

   

③十分な睡眠と休息

疲労の蓄積が良くないそうです🥺

疲れたら休みましょう👐

     

ホルモンバランスが崩れてしまうと、

毛にも、肌にも悪い影響を与えてしまいます(     )

    

なんだか最近毛が濃くなった気がするとか、ニキビが全然治らなかったり、皮脂過多によってお化粧崩れやくすみに悩んでいたり

スキンケアもとても大事!✊🏻ですが、

まずは食事と、心を整えてみると、改善が見えてくるかもしれません😊

   

お肌や毛のお悩みがあれば、当店スタッフにいつでもなんでも聞いてくださいね!✊🏻☺️

      

Maki

———-

ご予約はホットペッパービューティーが便利です🙌

「クーポン&オンライン予約」からお進みください

もちろんお電話、LINE@でのご予約もお待ちしております👐

  

◉和歌山駅徒歩1分◉

和歌山県和歌山市美園町5-7-4 テンビル4

(駅を出て向かって左手、ミスタードーナツ様と同じビルの4階です☺︎︎︎︎)

———-

  

*インスタ📸フォローキャンペーン実施中

@rakumo_wakayama

脱毛Sパーツ1箇所1回か

ベジタブルパックのどちらかプレゼント

+セルフホワイトニング初回500off♥

 

  

*✈LINE@アカウント //@ rakumo

 

関連記事

  1. 〜暑い季節の肌トラブルについて〜

  2. 超音波マッサージについて

  3. 初休暇は「美人と野獣」観てきました(⌒▽⌒)

  4. VIO脱毛✦人気のカタチ事情

  5. 水泳の効果について

  6. 紅茶の効果

アーカイブ

カテゴリー